〓気づき
●日本晴れ、と成ります
ふと過去記事を見ますと、
*「2017年9月 富士山が動く」
(過去記事2015年7月29日「想定と対策で運命は、個人も国家も変わります」より引用)
こんな大胆なことが書いてありました。すっかりと忘れていました。
では、今日の時点の「幽界」(ゆうかい:コノ世に現実化する前の不安定な世界。並行して複数の未来映像が出現しており、当たらないことが大半。これには多数が注目すると結果が変わるという、量子力学の世界がまさに影響しています)
では、これが今はどうなっているのか?
すべては、新島・西之島の出現により、富士山の噴火は緩和・遅延されています。
(添付画像)
日本人の幸運を思います。
でも、富士山の鼓動は始まっています。
上記の富士山が「動く」とは、これから、
*富士山に在るアスファルト舗装がグチャグチャに成る箇所が増える。
*富士山を2つに切り裂く巨大な溝「大沢崩れ」を始めとする、新たな斜面の亀裂が発見される。
*富士山周辺の井戸の高温化。湖水の消滅。
*斜面から水蒸気が上がる。
このような変化を「今でも」想定します。
既に歴史上の300年以内の噴火サイクルを富士山は過ぎてしまっていますから、「何も起こらない」というほうが自然ではないことなのです。
霊的には富士山は、確かに女神様で示現します。
しかも若いのです。二十歳ぐらいのピチピチとした「コノハナサクヤヒメ神」が登場します。
この点は、老獪(ろうかい:経験豊富で知恵に満ちた)な白山とはまったく違います。
白山ククリ姫神とは名前だけは若いですが、時には鬼面を付けても登場し、年齢不詳の怖さが有ります。
すべては、日本人の善徳量で変わりますから、先祖と氏神への感謝がますます大切な時期に入ります。
ところで、「富士山」と聞いて私が思い出しますのは、なぜか横山大観(よこやまたいかん。1868年11月2日〜1958年)なのです。
(画像:ウィキペディアより)
この御方は、富士山をよく描き、しかも富士山に湧く雲の合間の片隅に龍神を加筆することが良くありました。
富士山をこよなく愛されたようです。
実は、この御方こそは「龍顔」(りゅうがん)、まさに龍神そのものの高貴な御顔をされています。
頭にはキレイに鹿のような立派な角を備えた、非常に美しい女性の龍神です。(コノ世での受肉は男性ですが)
1900年前後の時代とは、龍神の転生者が数多く生まれ、色々な分野で頭角を現し、活躍をされました。
大観さんは非常に繊細で美しい絵画をたくさん描かれましたが、女性的な美的センスだったと感じます。
過去の時代は、龍神などの「神様との取次役」が受肉するのが精一杯の波動の時代でしたが、今は違います。
スポーツ界、研究分野、将棋、・・・非常にずば抜けた「神の子」的な人間が増えている最中です。
これからは既に中年を過ぎていましても、細胞の変化、脳の機能変化、が起こる時代でもあります。
富士山の動向を気にしながらも、明るい日本が期待できます。
自分の出来ることを頑張りましょう。
Pleiades.の髭男